ゴールドコースト空港(クーランガッタ空港)から車で南へ50分ほど下った所にあるバイロンベイは、人口5千人ほどの小さな街です。
明るく開放的でおしゃれなカフェや工芸品などのお店が立ち並んでいます。
バイロンベイの中心地にあるByron Yoga Centre(バイロンヨガセンター)は、1988年にジョン・オギルヴィによって設立された、オーストラリアで最も古いヨガスクールのひとつです。
当センターでは、ワークショップと同様に多様なスタイルで行なわれる毎日のジェネラルヨガクラス、バリやインドでもリトリートやティーチャートレーニングコースを行っています。
そしてオーストラリアで初めてのRYT200、RYT300のティーチャートレーニングコースを提供できる団体として認定されたヨガスクールです。
当コースでは、初心者向けのクラスをおこなう際に必要とされる基本的な知識やスキル身に付けます。
3パターンの受講方法からお選びいただけます。
【12日間コース】
パートAはオンライン、パートBのみ現地で受講し、パートCは日本へ帰国後自己練習(日本語で友人や家族などへヨガを教える)をおこないます。
【20日間コース】
パートAはオンライン、パートB・Cは現地で受講します。
【各パートについて】
パートA: 約30-40時間 (4-6週間/個人差有)
オンライン学習、DVDによる課題(asanaの練習)、課題図書を読む、トレーナーとのSkypeセッションなど。
パートB,Cに備えての準備となります。
パートB: 12日間 約120時間
バイロンベイでの合宿となります。
グループでの実技・座学・アサインメントを含めた12日間です。
ポーズだけでなく、プラナヤマ(呼吸法)、瞑想、ヨガの哲学とライフスタイルについての理解を深めることを目的とした、幅広い魅力的な科目を網羅する集中セッションです。
パートC: 8日間 約80時間
Skypeセッション、一般クラスでの実践的な指導、ワークショップの参加など、実践的なセッションになります。
注意:
現地で通常クラスに通われている地元の生徒に教える事となります。
そのため、英語でヨガを教える事ができる高い英語力が必須となります。
語学力が心配な方は、コース開始前に渡航し、近くの語学学校へ通うことができます。
◆日本語コース◆
このコースは全ての講座に日本人通訳が付きます!
英語が話せる必要はありません。
事前学習のパートA(約30時間)、バイロンベイでおこなわれるパートB(約120時間)、日本へ帰国してからご自分のペースで進めて頂くパートC(約80時間)で成り立っています。
パートA:
オンラインスタディによる課題(コース中に学ぶポーズ名を覚える等)、課題図書を読む、ビデオを使ったヨガの練習など。合宿コース参加への準備となります。
パートB:
バイロンベイで行われます。
14日間で行われる集中講座期間中はヨガの生活に浸り、実際に現地の日本人にヨガを教える経験もできます。
コース中には休日や半日休がありますので、観光も楽しめます。
パートC:
ご帰国後にご自分のペースで下記の課題をこなして頂き、記録したものを提出して頂きます。
①30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加
②10セッション(最大10時間)のティーチング
③自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他
④シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録
⑤オンラインスタディ
◆滞在◆
インストラクター資格取得コースやリトリートコースに参加される方に施設内にある便利な寮を提供しています。
宿泊はインドのアシュラムに似たスタイルで、シンプルで清潔な部屋です。
部屋は、個室・2人部屋・4人部屋がございます。
◆食事◆
3食付です。
新鮮な食材(できるだけオーガニックな食材)を使ったベジタリアンメニューになっています。
アーユルベーダの原則に沿って考案された、ピュアで軽めのとても美味しい食事をご用意しております。
◆割引制度◆
ヨガレッスン開始日8週間前までにヨガセンターへ申込をし、且つデポジットの送金が完了した方は、プログラム費の割引が適用されます!
現地でも人気のヨガコースです!
ヨガコース開始の3ヶ月前までにはお申込ください!
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