New York Film Academyは、1992年にニューヨークで設立され、現在、ロサンゼルスやマイアミビーチを含む世界各地にキャンパスを展開しています。
提供されるプログラムには、映画監督、映画プロデュース、撮影、演技、写真、ミュージカルシアター、イラストレーションなど、多岐にわたる分野が含まれます。
ニューヨーク校は、マンハッタンのダウンタウンに位置しているため、創造性を磨きながら実践的なスキルを身に付けるには理想的な環境です。
New York Film Academy(以下NYFA)は、映画・演技の分野で夢を追い求めるすべての方々のために最適なプログラムを提供しています!
短期的に集中して演技・映像を学びたい方向けのワークショップをご紹介します!
Acting for Film Workshop:映画演技のための4週間ワークショップ
映画演技に特化した演技スキルの基礎を徹底的に学べるプログラムです。
映画大国アメリカならではの演技テクニック(メソッドなど)を活用し、演技の基本を実践的に習得します。
演技初心者でも参加可能で、経験者の方はより知識を深めてスキルアップできる内容となっており、初心者も経験者も短期間で同じレベルに到達することを目指します。
映画撮影現場での演技に必要な技術を学ぶクラスもあるため、ワークショップを通じて、カメラの前で演技をするためのスキルを総合的に学ぶことができます。
【主な授業内容】
Acting For Film / Scene Study / Acting Technique / Voice & Movement / Monologues / Special Topics
Super-Intensive Film or Digital Filmmaking:映画制作4週間集中コース
16mmフィルムまたはデジタルフィルムのいずれかを選択し、4週間で映画制作の基礎から実践までを集中的に学びます。
NYFAが提供する機材や編集ソフトを使用して作品を制作し、生徒自身が監督を務めます。
企画から脚本、撮影、編集に至るまでの過程を実践しながら3本の短編映画を制作し、修了時には上映会が開かれ、自分の作品を披露する機会が設けられています。
映画制作の技術と表現力を総合的に学びたい方向けの実践的なワークショップとなっていて、修了時にはNYFAから4単位の大学クレジットが授与されます。
【主な授業内容】
Short Film Production / Directing /Cinematography / Screenwriting/ Editing / Technical Training / Collaboration / Critiques and Feedback / Final Showcase
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英語力について
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各ワークショップ受講には中上級以上の英語力が必須となります。
その為、英語力が足りない方は事前にNYFA提携の語学学校Rennert New Yorkへ通学する必要があります。
Rennert New Yorkはニューヨークにある歴史ある語学学校で、1973年から英語の幅広いカリキュラムや学習プログラムを提供しています。
講師陣が優秀かつ少人数制クラスと質の高い教育で定評があり、Berkeley College付属の語学学校でもあります。
(2019年よりBerkeley Collegeのキャンパスへ移転しました)
通常、留学生がNYFAのコースを受講するにはIELTSやTOEFL iBTなどの英語テストスコアを提示し、英語力の基準を満たしている事を証明する必要がありますが、
Rennertは提携校のため、RennertのUpper Intermediate levelを修了することで、英語テストスコア不要でNYFAに編入することができます。
編入条件
・Rennertに最低でも4週間通学必須
・RennertでUpper Intermediate levelを修了
・最終学歴が高校卒業以上である事(英文卒業証明書の提出必須)
※英語力によっては4週間以上の通学が必要となる可能性があります。
なお、滞在はご自身のライフスタイルに合わせて、寮(2種類)・ホームステイの中から選ぶ事が可能です。
またニューヨークには現地オフィスがあり、日本人スタッフが滞在中サポートいたします!
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