留学しようと思ったきっかけ、目的
ずっとダンスの本場とも言われているアメリカに行ってみたくて、トビタテ留学JAPANのプログラムで日本代表として「手話ダンス」を世界に広め、海外の障害に対する価値観も調べ、将来に役立てたいと思ったから。
留学前不安に思ったこと
過去に行ったことのある人とかから、治安が悪い、ホームレスが多くて絡んでくるなどの情報を聞いていたこともあり、行ったことのない異国の地で1人で生活することに少し不安を感じていた。
留学してみてよかったと思えること
本当に日本じゃ経験できないことだらけで凄く濃い時間、経験ができた。
目的だった「手話ダンス」を広めることもできて、自分のレッスンも開けた。
海外の人の障害に対する考え方なども知り、学ぶことができた。
1人暮らしの良い面も大変な面も知れた。
留学中に苦労したこと(トラブルや悩みなど)
薬物中毒の人、ホームレス、詐欺師に絡まれたこと。
電車やバスの表示があやふやで間違うこともあり、Googleマップが必要不可欠だった。
滞在先(ホームステイや寮)の感想
米が支給されるのが日本人としては本当に助かった。
私は寮で1番年下だったということもあり、ルームメイトのお姉さんたちが助けてくれて、とても心地よく快適に過ごせた。
留学先の学校や習い事についての感想
学校では放課後にたくさんアクティビティがあり、一人では行かない、行けないような場所にたくさん行けて嬉しかった!
ダンスは日本人にはない勢いやノリがあり、学びだらけだった。
自身の踊りの成長にすごくつながった。
ダンサーにとって最高の環境であった。
アズウィックに相談してよかったこと
1ヶ月間1人で自炊だったので、インスタントの食品等を持っていこうとしていて、その時に持っていっても平気なものとダメなものが分からなくて相談したり、現地についてからの流れなどを聞いて安心したし、よく分かりました!
帰国後、留学経験がどのように役立っているか
普段お世話になっているダンサーの先生に、自分では気付かなかったが「レベルアップしてる!」とほめてもらえたり、学んできたことが身についた。
外国の方と話す時、今まで以上に会話が楽しめるようになった。